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JIS X6911で下記のとおり定義されています。
「自動データ処理装置からの画像情報を含む電気信号を光信号に変換し,投影スクリーンに投影する表示装置」
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当部会は、平成9年(1997年)4月、液晶プロジェクターの性能表記を業界で統一することを目的に、プロジェクターを製造するメーカー12社が参加し、「液晶プロジェクター懇談会」として発足、平成11年(1999年)4月に部会に昇格し、製品名称を「データプロジェクター部会」と改め現在に至っています。
現会員は、国内メーカー6社が部会構成会社として参加し、4つの分科会と合わせて活動を行っています。
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(1) データプロジェクターの測定条件・測定方法について ISO/IEC21118 の遵守に関する活動
(2) 出荷実績統計の公表
(3) データプロジェクターの普及活動
(4) 国内外の関係団体や企業との連携、調整
(5) 国内外環境規格の研究
(6) データプロジェクター規格検討分科会による JIS、ISO規格の見直しや、海外規格の研究
(7) PJLink分科会による 共通インターフェース制定・普及活動
(8) プロジェクター用語分科会による 表記ガイドライン制定と統一化推進
(9) プロジェクター新光源分科会による 新光源を搭載したプロジェクターの適正な安全性を確保・追求
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