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平成15年(2003年)9 月 PJLink分科会を設立しました。

各社のプロジェクター共通のインターフェース仕様として PJLink を規定しました。そしてその仕様を全世界に普及させるための活動を行っており、ディスプレイや周辺機器などにも採用が拡がっています。

PJLinkの仕様書および適合性検証ツールを下記HPで公開しています。



クリックで本サイトに移動します。

2018年6月 PJLink テストマニュアル 及び PJLink テストシート を作成しました。

2016年7月 PJLink Class2を公開しました。

本分科会には、会員としてSky株式会社が参加しています。



平成17年(2005 年)12月、プロジェクター用語分科会を発足しました。国内外のデータプロジェクターに関して、ユーザが分かりやすく操作できるように、製品上の表記を統一する活動を行っております。

取扱説明書類における附属品、本体の信号入出力端子、本体のインジケータ、メニューに表示される機能について見直しを行い、令和4年(2022年) 4月、表記ガイドライン第6版を発行しました。


データプロジェクター表記ガイドライン <第6版> 日本語版
English



平成20年(2008年)2月、データプロジェクター規格検討分科会を発足しました。

プロジェクターに関係する世界各国の規格検討活動を行を行っています。

データプロジェクター仕様書様式の国際規格 ISO/IEC 21118の見直しを行い、改訂版を令和2年2月に発行しました。

ISO/IEC 21118をJIS化したJIS X 6911の改訂版を、令和3年9月に改訂版を発行しました。

データプロジェクタ仕様値の動作条件ガイドライン<第一版>を平成28年3月に発行しました。


データプロジェクタ仕様値の動作条件ガイドライン<第一版> 日英版

ISO/IEC 21118 2012 (国際標準化機構サイト 購入用) サイト



平成22年(2010年)9月、プロジェクター新光源分科会を発足しました。
次世代の固体光源を用いたプロジェクターの普及促進に向けた環境整備及び統一された安全に関する業界規格の制定などの活動を行っています。
平成24年(2012年)9月、『レーザを光源とするプロジェクターの安全に関するガイドライン<第一版>』を発行しました。
平成26年(2014年)8月、上記ガイドラインを整備し、JBMIA-TR 『レーザを光源とするプロジェクターの安全に関するガイドライン』を発行しました。
平成27年(2015年)9月、JBMS 『レーザを光源とするプロジェクターの安全に関する要求事項』を発行しました。
平成30年(2018年)4月、JBMS 『レーザを光源とするプロジェクターの安全に関する要求事項』を改正しました。

JBMIA-TR 『レーザを光源とするプロジェクターの安全に関するガイドライン』 日本語版
  TR-27(E)Safety guideline for the projectors with laser device as light source English

JBMS 『レーザを光源とするプロジェクターの安全に関する要求事項』 日本語版
  JBMS-86(E)Safety requirements for the projectors with laser device as light source English

※IEC 60825-1:2014の4.4項に適合するプロジェクターはJBMSを参照、適合しないプロジェクターはJBMIA-TRを参照のこと。



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